MNP手続きで即日乗り換えが可能になったDMMモバイル

MNP手続きで即日乗り換えが可能になったDMMモバイル

DMMモバイルは、他社からの乗り換え先になっている事があります。今までは他社によるSIMを使っていたものの、様々な理由でMNPの手続きが行われる事もあるのです。そしてDMMモバイルは、「即日」で手続きが完了する特徴があります。

以前のMNP手続きの流れ

DMMモバイルに対して乗り換えたい時には、MNPの手続きを踏む事になるのです。それにも数段階の流れがあります。まず1段階目ですが、番号の取得です。携帯会社では、乗り換えの際に番号を発行する事になっています。いわゆる予約の番号が発行されるのです。ですからDMMモバイルに乗り換えたい時には、まずは乗り換え前の携帯会社に対して、連絡をする必要はあります。電話などで手続きを踏んで、番号を発行してもらうのです。

それが完了したら、今度はDMMモバイルでの転入手続きになります。他社から乗り換えた旨を、DMMモバイルに伝達する訳です。手続きが完了すると、今度はDMMモバイルからSIMが届けられます。SIMカードは郵送になりますから、自分が使いたい端末の所定箇所に挿入し、通信できる状態にする訳です。上記は、以前のMNP手続きの流れでした。現在は、上記の流れとは若干異なるのです。

以前の手続きの問題点

ところで上記の流れを俯瞰しますと、問題点が1つ見えてきます。しばらく通信できなくなる点です。MNPの手続きをする以上は、いわゆる解約扱いになります。今まで使っていた携帯が解約される以上、もちろん通話できなくなる訳です。ただしDMMモバイルのSIMさえ挿入すれば、通話は可能な状態にはなります。しかし到着するまでは、若干時間を要するのです。上述の通り、DMMモバイルのSIMは郵送される事になります。郵便事情などにも左右されますが、原則として数日ほど要するのです。

したがってMNPの手続きを行いますと、数日間は端末が使えない状態になってしまいます。人によっては、頻繁に通話やメールしているでしょう。ですから数日間使えないのは、少々困ってしまいます。それはDMMモバイルのデメリットだったのです。

新しいMNP手続きの流れ

しかし上記は、以前の話です。最近は、MNPの流れも変化しました。まず予約に関する番号を発行してもらう事は、以前と同様です。キャリアなどに連絡をした上で、番号を発行してもらいます。それが完了したら、今度はDMMモバイルに対するMNPの手続きは行うのです。ただし手続き申し込みをした段階で、今までのスマホが使えなくなる訳でもありません。後述の段階までは、スマホなどは使用可能なのです。そして、やはりDMMモバイルからSIMカード自体は郵送されます。従来の手続きと同じく、端末の所定箇所に挿入するのです。

この後が、従来との大きな違いの1つです。上述の手続きが全て完了して、2週間ほど経過しますと、今度はDMMモバイルの回線に自動的に切り換えが行われるのです。従来ですと、MNPの転入手続きをする段階で、端末が使用できない状態になっていました。カードが届く前に、切り換えが行われてしまうからです。しかし色々な点を考慮し、上記の流れが変更されました。カードが届く前ではなく、届いた後に切り換えが完了するのです。

即日で利用できるようになった

上記の流れに変更された事で、DMMモバイルは即日で利用できるようになりました。今までは回線切り換えの都合上、データが使用できない期間がありましたから、「即日」での切り換えは困難だったのです。しかし最近のDMMモバイルでは、カード挿入後に切り換え手続きが行われる都合上、即日乗り換えが可能な状態になっています。基本的には問題なく通信できますから、安心して乗り換える事ができます。

すなわちDMMモバイルでは、たまにシステムの変更を行う訳です。従来のやり方に何らかの問題点が無いかどうかを、常に検証している訳です。それで何か問題があると見込まれた時には、上記のMNP手続きのように、システムが変更される訳です。

1時間だけWEB接続できない

ところで上記の一連の流れには、1つ注意点もあるのです。データ通信は、1時間だけ利用できないからです。タイミングとしては、MNP手続きが完了してから、2週間ほど経過した時です。基本的には自動的に切り換え手続きが行われますが、少しの間だけネット接続できない時間があります。具体的には、SNSなどのサービスは使用できません。また動画の閲覧も不可能ですし、そもそもWEBサイトへのアクセスも不可能な状態にはなります。

ただし、通話は問題ありません。誰かと電話できない環境になる事は、原則無いのです。電話は通常通りに使用できますから、安心です。しかしWEB接続だけ、1時間ほど使用できないのです。とは言うものの、せいぜい1時間程度になります。1時間だけ我慢する必要はありますが、そこまで長い時間でないという考え方もあるでしょう。通話自体は可能ですから、特に問題なく回線を使用できるサービスではあります。