DMMモバイルの最低使用期間と解約の注意点

DMMモバイルの最低使用期間と解約の注意点

DMMモバイルには、利用する期間の最低日数はあります。データSIMか通話SIMのどちらを使用しているかにより、その日数も異なるのです。後者を解約する時には、解約金も発生します。

1ヶ月もしくは13ヶ月という最低利用月数

たいていのモバイル回線は、使用する日数の最小値が設定されているのです。DMMモバイルの場合は、1ヶ月もしくは13ヶ月のどちらかになります。それでDMMモバイルには、データSIMと通話SIMという2つの種類があります。最低日数の具体的な数字は、そのどちらで契約しているかに左右されるのです。現時点での数字ですが、データSIMで契約をしていれば、最低1ヶ月にはなります。しかし通話SIMならば、最低13ヶ月と設定されているのです。

後者の13ヶ月というのは、利用開始日から起算しての期間になります。ですから例えば、2,000年の1月が利用開始日だったとします。その月から数えて13ヶ月目ですから、2,001年の1月まではDMMモバイルを使用し続ける事になるのです。この利用開始日は、注意点の1つになります。極端な話ですが、1月の1日でも27日でも、同じ利用開始月だと見なされるからです。またデータSIMも同様です。たとえ1月29日が利用開始日でも、1月31日が締め切りになります。

通信SIMの解約時はお金を払う事になる

それで冒頭でも触れた通り、その最低日数以内に解約の手続きをしますと、解約金が発生するシステムなのです。ですから例えば上述の2,000年の1月1日に契約をした事例ですと、2,000年の10月や12月などのタイミングでは、解約金を支払う事になってしまいます。どうしても解約金を支払いたくない時には、2,001年の1月までは使用し続ける必要があります。

ただし解約金が発生するのは、あくまでも通信SIMになります。データSIMの方は、解約金はありません。というのもシステムの都合上、データSIMは解約不可能なルールになっているのです。そもそも解約の手続き自体が行えませんから、解約金も発生しない仕組みになります。逆に通信SIMの方は、解約自体は可能なのですが、お金は払う事になるのです。

他社と比べると最低日数は長いか

この「13ヶ月」という日数は、実は他社と比べると少し長めではあります。他のモバイル会社ですと、最低利用期間は7ヶ月や12ヶ月に設定されている事が多いからです。やや長い日数は使用する必要がある点は、DMMモバイルの特長と言えます。しかし、それは通信SIMの話です。データSIMの場合は、他社と比べれば平均的な期間とも言えます。他社のモバイル会社ですと、最低日数が2ヶ月前後に設定されている事もあるのです。

解約金は何円なのか

それで現時点でのDMMモバイルの解約金は、9,000円と設定されています。したがって上述の10月や12月などのタイミングで解約をした時には、9,000円を払う事になるのです。状況によっては、早めにDMMモバイルを解約する方が良い事もあります。そして9,000円という料金が徴収されるのは、あくまでも通信SIMになります。データSIMの場合は、そもそも1ヶ月間は解約不可能だからです。ただし上記の9,000は、あくまでも現時点での数字になります。今後状況が変わってくれば、DMMモバイルの解約金の数字が変更される可能性はあります。

解約できない日がある

また解約は、タイミングによっては不可能な事もありますから、注意が必要です。月末などは、避ける方が良いでしょう。というのもDMMモバイルは、解約に関するルールは設定しています。毎月の最終日は、解約手続きを受け付けていないモバイル会社なのです。ですから月末に近づいてきた時には、解約するかどうかを早めに判断するのが望ましいでしょう。

解約した月の最終日までは使用できる

ところで解約をすると、通信手段を確保できるかどうかの問題も浮上してきます。他社に乗り換えたい時などは、通信できないと困ってしまう可能性もあるからです。例えば2,001年の2月10日に、解約手続きをするとします。他社によるモバイル回線に乗り換えたいからです。

ところで他社のモバイル回線が利用できる日は、2月20日だとします。この時、少々困ってしまう可能性があるのです。10日に解約していて、20日から通信できる状態になると、少なくとも10日間は使用できなくなる可能性があります。「10日間使用できない」というのは、他社ではあり得ます。しかし、少なくともDMMモバイルの場合は、それは問題ありません。というのもDMMモバイルの場合は、解約月の最終日までは通信回線を利用できるサービスだからです。したがって上述の10日に解約をした時でも、2月末日までモバイル回線は使用できます。いわゆる通信不可の「空白期間」が生じるサービスではありませんから、安心です。ある意味それは、DMMモバイルのメリットの1つなのです。