資格がポイント!上手なアロマスクールの選び方

資格がポイント!上手なアロマスクールの選び方

アロマテラピーときくと家庭やサロンでリラックスする時に用いるものというイメージがありますが、海外ではアロマそれぞれの効能を利用した療養方法としても広く用いられています。
そのため資格が充実しており、いくつもの厳しい試験が存在します。
日本でも多くのアロマスクールが誕生していますが、いざ学びに行こうとなるとどういう基準でスクールを選べばいいのかわからなくなってきますよね。
今回はアロマスクールを選ぶうえでのポイントをいくつかご紹介します。

■目的を決める

あなたはどういった知識や技術を身につけたいのでしょうか?
アロマを学びたい人の中には様々な目的があると思います。
たとえば家庭や職場で本格的に香りを楽しみたいかたや、家族の健康維持を目的とする方、アロマを取り扱う職種に就きたい方など様々です。
これらの目的によって自分の学びたいことを教えてくれるスクールを選ぶことが最重要課題です。
まずは自分がアロマをどのように使っていきたいのかを自問してみましょう。色々とイメージが湧いてくるはずです。
ゆっくりでもマイペースでアロマの知識を増やし日々の生活に取り入れたい人は個人でやっている小規模でアットホームなスクールを選ぶといいでしょう。
知識や技術をしっかり身につけ、アロマテラピストなどの仕事に就きたい人は資格取得に向けたカリキュラムが充実しているスクールのほうがしっかり学べていいですね。

■決める前にしっかりチェック!

よさそうなスクールが見つかったからと言ってすぐに手続きをするのは少々軽率です。
まずは質問事項をリストアップしておき不明な点をメールか電話できいてみましょう。
さらにスクールに出向いてじっくり話を聞いてから判断するほうがいいでしょう。体験スクールなどに参加するのもおすすめです。

・費用
料金は安いにこしたことはありませんが、自分の目的が達成できるのかをきちんと見極めなければなりません。
目標の知識や技術の習得、資格の取得にふさわしい料金設定であるのかをしっかり調べましょう。
さらに、曜日や時間帯、受講回数など自分の都合に合わせることができなければせっかく払ったお金が無駄になってしまいます。
スクールごとに支払方法も様々です。自分の払いやすい方法なのかをチェックすることも必要です。

・環境
続けやすい環境であるのかもかなり重要です。
よいスクールだからといって遠いところへ通うことに決めたとします。最初のうちは気持ちが前向きで通うことが苦にならなかったとしても、通い続けるうちにとだんだん億劫になり行かなくなってしまったなんて話もけっこうあります。
スクールまでの距離や立地環境が自分に合ったものかをチェックしましょう。
スクール内の雰囲気やサポート体制も確認しておいたほうがいいですね。

■プロを目指すなら資格が取れるスクールがおすすめ

アロマに関する国家資格は存在しませんが、民間団体が設けている資格があり大勢の方が習得を目指しています。
資格が無くともアロマを取り扱うことは可能ですが、アロマテラピストの実力の指標となりますので、プロを目指すのであれば積極的に取得するほうがいいでしょう。
もちろん資格が取れたからと言ってすぐに就職や開業に繋がるわけではありません。
今すぐにでも資格を生かして働きたい!と言う人は就職サポートやアドバイスなどを行っているスクールを選ぶほうがいいでしょう。
実施団体ごとにアロマに関する資格をまとめてみました。

・AEAJ(公益社団法人日本アロマ環境協会)

アロマテラピー検定1級、2級
年2回行われ同時併願可能。家庭や職場など様々な場面で役立つアロマテラピーに関する幅広い知識を習得できているかを認定します。

アロマアドバイザー
アロマテラピー検定1級合格後認定講習会の受講が必要。アロマテラピーの知識を社会に正しく伝える能力を身につけ精油の販売やアドバイスなどを行う場合に役に立つ資格です。

アロマテラピーインストラクター
アロマテラピーのスペシャリスト。アロマに関する教育や指導を行うことを目的としています。アロマテラピーアドバイザー取得後定められたカリキュラムを履修する必要があります。

アロマセラピスト
顧客に対してのトリートメントなどを行うために必要な知識や技術を認める資格です。
アロマテラピーアドバイザー資格取得後、学科と実技の試験を通過し定められたカリキュラムを履修して得られる資格です。

・NARD JAPAN(ナード・アロマテラピー協会)

アロマアドバイザー
アロマアドバイザーコースを受講してからの認定試験。
精油の科学や作用、安全かつ効果的な使用方法などアロマに関する基本的な知識を身につける資格です。

・JAA(日本アロマコーディネート協会)

アロマコーディネーターライセンス
指定のスクールにてカリキュラム履修後認定試験に合格すれば得られる資格です。試験は年に2回行われます。

アロマインストラクター
JAA認定のインストラクターとして、アロマのスクールやセミナーなどで教えることができる資格。

■まとめ

日々の生活にアロマを取り入れ楽しむことが目的の人と、しっかりした技術と知識を得て仕事に生かしたい人とではやはりスクールの種類が変わってくるのではないでしょうか?
まずはこまめに情報収集を行い、費用や取得できる資格などを調べていきましょう。
体験スクールなども積極的に利用して自分の目的にしっかり沿ったスクールを選ぶことをおすすめします。