看護師の転職を成功させる年代別面接でのアピールポイント

看護師の転職を成功させる年代別面接でのアピールポイント

看護師の離職率は他の職業に比べると高めになっています。
30代看護師では平均2回程度の転職を経験しており、看護業界では転職は特別なことではありません。
ですが、雇用をする側としては、なるべく長く働いてくれる看護師を採用したいと思い“見定められる”こともあります。
面接で「採用したい」と思わせ、ライバルたちに差をつけるポイントを年代別にご紹介します。

◎20代の転職は柔軟性と伸びしろをアピール

新卒で働いて2~3年経つと、だいたいのことは1人で判断しできるようになります。
そして、その慣れた頃に「このままでいいのか」「もっと別な職場の方が自分に合うのではないか」と考えるようになります。
20代の看護師を採用しようとする病院は、次のようなことを求めています。

・柔軟性をアピールする
20代はまだ自分のやり方を模索する年代です。
そのため、新しい環境やケア方法にも慣れるのが早いと思われています。
面接では学びたい!経験したいという思いをアピールすることで好印象を与えることができます。

・スキルアップやキャリアアップへの意欲を伝える
20代ですと初めての転職の可能性が高いのではないかと思います。
看護師として乗ってくるのは30代近くになってからです。
20代では多くのことを吸収し、看護師として成長していく10年になりますので、若さとの伸びしろをアピールすることも忘れないようにしましょう。

◎30代の転職は知識と経験をアピール

30代になると、経験は十分にありますから、看護師としての知識の深さや管理職候補として、様々な経験が問われることになります。
年齢的に、家庭や子育てとの両立に悩むことが多くなりますが、そのバランスも採用側では気になるところです。

・ワークバランスの考え方をしっかり伝える
結婚をしていても、子育てをしていても働く意欲があることをまず伝えるようにします。
特に子育て中の看護師は、夜勤や残業が可能か、仕事中は誰が見てくれているのかというところも伝えることで、採用側は安心できます。
初めにワークバランスを伝えることで、採用後の就業状態でのトラブルを回避することもできます。

・今までの経験を熱く冷静に伝える
10年以上の経験がある看護師のその知識は、採用側にはとても魅力的です。
どのような経験をしてきたのか、どのような役割を担ってきたのかということを、正確に伝えましょう。
ついつい熱心に話すあまり、自慢話になってしまっては逆効果です。
あくまでも冷静に伝えるようにしてくださいね。

◎40代の転職は管理職の可能性を秘めている

十分な経験がある看護師は、転職の際にすでに管理職のポストが用意されていることがあります。
もしくは、1~2年後には管理職に・・・と考えての採用となることもあります。
その部分は十分に考えた上で、面接に臨みましょう。

・どのような仕事をしたいのかを明確に伝える
40代では子育てから少し手が離れている人も多いですし、シングルの場合は自分の生活のリズムや働き方の理想ができ上がっていると思います。
夜勤はできるのか、管理職へのキャリアアップを望んでいるのか、なども40代看護師が仕事をする上では重要な要素です。
もし、認定看護師や専門看護師の資格をこれから取ろうと考えているのであれば、その辺りも相談をしておくと働いてからスムーズにスキルアップやキャリアアップができますよね。

・コミュニケーション力も見られることを意識する
40代の看護師は20代の看護師だけではなく、20代看護師を指導する30代看護師の指導や相談役になることも求められます。
そのため、面接ではコミュニケーション力や協調性もチェックされるということを意識した方や良いですね。
コミュニケーションが苦手なのに、得意ですという必要はありませんが、少なくとも同僚との関係性は大切にしているということは伝えるようにしましょう。

◎50代での転職は定年を見据えて考える

60歳定年の病院や施設が多いため、50代での転職は定年を考えて行う必要があります。
看護師はどのような年代でも転職が可能です。
これは他の職種では考えられないほど、良い環境であると言えます。
ですが、さすがに50代後半になると転職も難しくなりますので、この転職で最後という思いで臨むほうが良いですね。

・年齢と経験からくる包容力をアピール
50代の看護師はベテラン中のベテランです。
ひとつの診療科を極めている人もいるでしょうし、多くの診療科を経験している人もいると思います。
どちらにしてもその経験値は、相当なもののはずです。
採用側は、その経験を若い看護師に伝えて欲しい、ここでの仕事で最大限に発揮してほしいと思っています。
経験をどのように活かしたいのかを十分にアピールしましょう。

・この転職が最後!の覚悟を伝える
50代の看護師を採用することは、採用側も慎重になっているはずです。
経験年数があるためお給料も高いですから、それに見合う仕事をして欲しいと思うのは当然のことです。
この転職が最後と決めている場合は、その旨を伝えることで採用側に安心感を与えることができます。

◎最後に

看護師の求人は途切れることがありません。
いつでも転職が可能です。
スキルアップにもなりますので、納得できる職場へ転職できるように準備をし、望む転職を成功させてくださいね。

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