忘れずに行わなければならない転職する際に必要な手続きについて

忘れずに行わなければならない転職する際に必要な手続きについて

いざ転職すると決意を固めた時には、現在勤務し雇用されている会社に対して、様々な手続きが発生してきます。それを順を追って確認していくことにしましょう。

【まず最初に現在勤務する会社に転職の意思を表明する】

まず、退職の意思を表明するための手続きとしてやらなくてはならないことは、役職のない方であれば「退職願」を、管理職以上であれば「辞表」を書面にて作成し、自分の上長に提出することから始めましょう。「退職願」や「辞表」の書き方について、ビジネス本を参考にしたり、昨今インターネットで検索してもみつけることができますので、そちらを参考にして作成してください。

【次に人事を担当する部署との手続き】

次に、人事を担当する部署とのやりとりになります。こちらでの手続きが、思っている以上に多くあります。

【退職金の受け渡しについて】

これは、現在給与を振り込んでもらっている口座に振り込んでくれるのでは?と考えがちですが、現在勤務している会社との雇用関係が消失した後に振り込まれる場合も多く、そのような場合、コンプライアンスの観点から、改めて振込先を確認されたり、念書を書いたりすることを求められるケースがありますので、受け渡しの方法やじきについてきちんと確認しましょう。

【健康保険や年金に関係する手続き】

まず、健康保険についてですが、現在勤務する会社で加入している健康保険を脱退し、転職先の健康保険に加入することになります。また転職してフリーランスとなる場合は、国民健康保険に加入することになります。いずれにしろ、現在手元にある健康保険は、その会社を退職するとともに使用できなくなります。

そのため、健康保険の脱退手続きを取り、「脱退届」を入手する必要があります。新しく健康保険に加入する際に、その「脱退届」が必要になりますので、必ず手続きしてください。

次に、年金についてですが、確定拠出型年金(401K)の年金制度を取り入れている会社に勤務している場合、転職先の会社に移管する手続きをする必要があります。

また、転職がフリーランスとなる場合は、401Kを個人型に切り替える手続きが必要になりますので、年金の移動についても、必ず確認するようにしてください。

年金は老後にもらうもの、と考えている方も多いかもしれませんが、突然の事故などで重傷を追った場合、障がい者年金を受給するといったことも十分に考えられますので、必ず確認するようにしてください。本来受給できる年金を受給することができなくなるケースも出てきます。

【退職証明を入手する】

転職を決めたものの、次の会社に勤務するまでしばらく時間を取るという方もいらっしゃることでしょう。雇用保険にかかる失業給付を受給できる場合は、現在勤務している会社から、「退職証明」を入手しておきましょう。この証明書がないと、失業給付の手続き先であるハローワークに行って、手続きすることができません。忘れずに入手するようにしてください。

【その他考えられる手続き】

転職に際して意外と忘れがちなのが、社宅に入っている場合です。現在、勤務する会社を退職して転職するということは、当然社宅の退去を求められますから、新しく住む物件を探すとともに、引っ越しの手続きや準備も忘れずにしてください。引っ越し業者は、インターネットの比較サイトでみつけることができますが、見積もりを出してもらうのに、今住んでいるところにきてもらわないとならないので、数社から見積もりをとる場合は、早めに依頼することがポイントです。

あわせて、会社には社宅退去手続きを取るとともに、引っ越しをする日もあらかじめ伝えておきましょう。次に、有給休暇の消化方法についてです。あと数日だけ残っている有給休暇であれば、特に消化に関しては何も支障はないと思われますが、かなりの日数が残っていて、退職日の一ヶ月前からすでに会社に来ないなどといったケースも考えれます。

あらかじめ有給休暇の取得予定を人事担当者に伝えておくのが良い方法です。

さらに、忘れてはならないのが、退職日までに会社から支給及び貸与されているものの返却です。

入社当時に渡されたもので、紛失してしまったなどといった場合は、顛末書を用意しなくてはならないケースがありますので、必ず返却するべき物品について確認するようにしてください。

また、昨今多いのが会社支給のスマートフォンです。大事なデータはきちんと移動しておく、

個人情報漏えいを避けるために、念のため連絡先は全て消去しておくことも重要です。

【その他忘れないで行いたいこと】

手続きとは少し違いますが、同じ部署の人や、社内の同僚や元上司、またお世話になった協力会社や担当したお客様には、転職する旨をキチンとお知らせし、お世話になったことへの感謝を伝えることが大事です。社内であれば、顔を出して直接伝えるのもいいですし、メールやはがきを出しておくとよいでしょう。転職してもなお、その人脈に声をかけたくなるような事態が起きるかもしれません。また、お礼とともに、今後の連絡先や連絡手段なども合わせて伝えておくのもいい方法です。

【最後に】

いずれにしても、転職にともなって、現在勤務する会社を退職することは、考える以上に複雑です。ですから、手続きに関しては、書類にきちんと目を通し、不明な点は確認して、もれなく進めるようにしましょう。

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