家じゅうに幸せな香りを!簡単アロマクラフトの作り方

家じゅうに幸せな香りを!簡単アロマクラフトの作り方

アロマを勉強し始めてその奥深さに気がつきだすと、家じゅうにもっとアロマを使ったものを充実させたくなってきますよね。
アロマはよい香りがするだけでなく、スキンケアや防虫、殺菌などといった様々な効果を持っています。
用途に合ったアロマクラフトを自分で手作りすることでより一層アロマの魅力に引き込まれていくのではないでしょうか?
手先が不器用な人でも簡単に作れるアロマクラフトも多くありますのでぜひ作ってみてください。
今回はアロマを使って簡単に手作りできるクラフトをご紹介します。

■用途に合った精油の選び方

精油の種類によって様々な効能があります。
せっかく沢山のアロマクラフトを作っても、置く場所を間違え効き目を十分発揮できなかったとしたらショックですよね。
それぞれの部屋に合うアロマを見ていきましょう。

・キッチン
キッチンは日々の食事を作る神聖な場所。
キッチンの主役である食べ物の匂いを損なわない程度に清潔感を感じさせる香りを使用するのがポイントです。
また、調理の後の匂いや生ごみなどの匂いを消してくれる爽やかな香りが必要ではないでしょうか?
そこでお料理にも頻繁に使われるハーブ系のアロマをおすすめします。
フレッシュなペパーミントやスパイシーなローズマリー。
抗菌や殺菌に効果を発揮するタイムなども相性がいいでしょう。

・寝室
ゆったりとした気持ちで眠りに入ることができるよう、寝室では刺激が少なくリラックスできる香りのものが好まれます。
眠っている間でも人間は匂いを感知することができます。もちろん脳は眠っているので、はっきりと意識することはできませんが、アロマが神経に直接働きかけるので無意識のうちに効果を発揮してくれます。
リラックス効果の高いラベンダーは定番で不安や緊張、イライラを和らげてくれます。緊張からくる偏頭痛や高血圧にも効き目があるとされています。

・勉強部屋
勉強をする部屋や書斎には神経を集中できるアロマがいいでしょう。
爽やかな香りで気分をリフレッシュさせてくれる柑橘系のアロマが特におすすめです。
中でもレモンは爽やかな香りで集中力が高まります。抗ウィルス作用もあるので受験生の部屋に最適ですね。
柑橘系の中でもスパイシーさを感じるグレープフルーツは、心を明るく前向きにしてくれるので勉強で息がつまりそうな時に利用するといいでしょう。

■アロマクラフトの種類と作り方

・キャンドル
〈用意するもの〉
湯煎用の鍋、耐熱容器、マドラー、割り箸、紙コップやシリコンカップ、ろうそく、精油、クレヨン

〈作り方〉
耐熱容器にろうそくを入れます。ろうそくが大きくて入らない場合は手で崩してから入れましょう。
湯煎にかけてろうそくを溶かします。
完全に溶けたら割り箸を使って芯をとりだし、アルミホイルなどの上にまっすぐ置いて乾かしておきます。
芯が冷えて固まったら型に垂直に立て、少しはみ出すぐらいの長さにカットして型の中心に立てておきます。
この時上部を割り箸で挟んでおくと上手く立てることができます。
溶けた蝋にあらかじめ削っておいたクレヨンを混ぜて、最後に精油を加えて型に流します。
市販のろうそくの代わりに蜜蝋やソイワックスを使えばより身体に優しいアロマキャンドルが作れますよ。
子供たちも喜んで作ることができるアロマクラフトですね。

・サシャ
〈用意するもの〉
コットン、リボン、布

〈作り方〉
お気に入りの柄の布を用意し表を裏にして袋状になるように縫います。
何度も出し入れするものではないので波縫いで簡単に仕上げてもかまいません。
手芸系のクラフトですが、縫物が苦手なかたは木工用ボンドでも手軽にできますよ。
袋状に縫えたら中と外をひっくり返しておきます。
コットンにお好みの精油を10滴ほどたらし、袋の中に入れ込みます。
袋の口をリボンで結んで出来上がりです。
沢山作って、クローゼットやタンスの引き出しに入れておくのもいいですね。
ティーツリーやユーカリには防虫効果もあるのでサシャにはもってこいのアロマです。

・リードデフューザー
〈用意するもの〉
小さなガラス瓶やグラス、竹串、無水エタノール、精油

〈作り方〉
竹串はとがっているほうをハサミなどで切っておきます。
容器の中に無水エタノールと精油を9対1で入れ、竹串でよく混ぜたら出来上がりです。
アロマクラフトの中でダントツ簡単に作ることができますね。
容器でガラッと印象が変わるので、部屋のインテリアに合わせて念入りに選んでください。
お好みでリボンなどを飾っても華やかになっていいのではないでしょうか?
時間が経って香りが薄まってきたら中に入っている棒をひっくり返せばまた香りが強まるので長く楽しむことができますよ。

■まとめ

いかがでしたでしょうか?
適材適所。アロマによって使用する場所を考えて置いたほうがいいですね。
せっかくアロマクラフトを手作りするのだから、思う存分効果を発揮したいものです。
アロマクラフトの中でもクレヨンを使ったキャンドル作りは、カラフルなうえに形状が様々に変化するので、お子様と一緒に作るとさらに楽しめるのではないでしょうか?