原一探偵事務所に、中途採用した社員の素行調査を依頼しました

原一探偵事務所に、中途採用した社員の素行調査を依頼しました

★原一探偵事務所を利用したきっかけ

私が勤務先の会社で、人事部に配属されていたときの出来事でした。私が中途採用担当者として、1次面接を担当した人物が、その後の2次面接、最終面接を無事に突破しました。そして、私が彼の入社手続きについての窓口を担当し、彼は営業部のリーダー職(係長相当)として私の会社に転職してきたのでした。

ところが、その社員が私の会社へ入社して2週間しか経過していない時期です。彼が転職してきて日が浅いときに、悪い噂を耳にするようになったのです。その社員はヘビースモーカーでして、営業先から戻ってきて社内にいるときは頻繁に喫煙室に行くようなのですが、喫煙室で顔を合わせる社員に対して「俺の後ろには大物がいる」とか「俺は政治家とも付き合いがあるんだぜ。だから俺はコネで簡単に新規開拓できるんだよ」などと吹聴しているというのです。

私は営業部長のところへ出向き「中途採用したAさんが喫煙室でいろいろ自慢話しているようですけど、本当の話ですか?」と尋ねてみたのですが、営業部長は「よくわからない」と答え、「まだ入社して日が浅いから様子を見ましょう」と言われました。そして人事部長にも相談したのですが、人事部長も営業部長と同じ意見でした。

ところが、その社員が頻繁に営業部の社員を引き連れて、夜、居酒屋へ行き、自分はいっさいお金を支払おうとせずに、同僚や先輩社員に奢らせているという話を耳にしたのです。

そこで、今度は人事部長が営業部長と相談したうえで、それぞれの担当取締役に報告したところ、探偵社を利用して、中途採用した営業部の社員について身辺調査と素行調査をすることになったのでした。

私は、会社の顧問弁護士に相談して、社員の身辺調査や素行調査をする場合にはどこに依頼すれば相談したところ、顧問弁護士は「大手の探偵社は調査ノウハウを持っているから安心ですよ」と言い、原一探偵事務所を推薦してくれたのでした。

★無料相談

私はとりあえず、原一探偵事務所の無料相談のフリーダイヤルに電話をしてみました。会社の自分のデスクから電話をするわけにはいきませんので、会社の非常階段に行って、周囲に誰もいないことを確認したうえで自分の携帯電話から電話をしたのです。

そして、社員の素行調査と身辺調査を依頼することは可能か尋ねたところ「はい。何度も調査を行ったことがあります」とのお返事をいただけましたので、実際にお会いして具体的な話をしてみることにしました。

★探偵社訪問と調査費用

私の会社は新宿にありましたので、原一探偵事務所の新宿支店を訪問しました。私は人事部の社員ということもあり、たまに顧問弁護士の事務所を訪れたことがありますが、新宿支店内の雰囲気が、顧問弁護士の事務所内の雰囲気と似ていて驚きました。

そして、私は応接室に通されて、一般事務のスタッフと思われる女性の方からお茶を出していただけました。一般企業や法律事務所と同じ対応なのだなと感じた次第です。

5分ほど待つと、担当者がやってきて名刺交換をしました。そして、実は顧問弁護士から社員の素行調査や身辺調査を依頼するならば、大手探偵社の原一探偵事務所だと言われ、依頼することにした旨を伝えると和やかな雰囲気となり、スムーズに話が進みました。

私は依頼したい調査内容として、中途採用した営業部の社員のプライベートでの人間関係とプライベートでの素行、また、平日の夜の素行なども調査してほしいと依頼しました。そして調査期間は2週間と設定し、費用の見積もりをお願いしたのでした。

すると数十分のちに見積もり金額を提出していただいたのですが、高額な金額のため驚いてしまい、とても自分だけでは判断できないため、いったん会社に持ち帰ったのでした。

しかし、上司の人事部長をとおして取締役に報告したところ「もし中途採用した営業部の社員が、反社会的勢力と関係があったり、仕事ができないくせに政治家とコネがあるという理由だけで、社内で権力を持つことは絶対に認められん」と言われ、「いくらかかってもいいから調査を依頼しろ」と命じられたのでした。

★調査結果

2週間、原一探偵事務所の新宿支店に、中途採用した営業部の社員のプライベートでの人間関係や素行、平日の夜での素行などを調査してもらった結果、数点悪い情報が報告されました。

調査レポートで目を引いたのは「政治家による有権者との懇談会に顔を出している」ということと、平日の夜に同僚の社員に性風俗店の支払を奢らせているということでした。おそらく、営業部の社員は、政治家の懇談会に出席しているだけにもかかわらず、話を誇大化して他の社員に大法螺を吹いて偉そうな態度をとっていたのでした。しかし、姓風俗店での支払いを同僚に全額負担させていることは、顰蹙ものだと思いました。実際、店から出てくる場面を写真で撮影されていました。

この調査結果レポートを人事部長に提出したところ、最終的には社長にまで報告が達し、就業規則の「社内秩序を乱した者へは懲戒処分をくだす」という条文を適用し、中途採用した営業部の社員は試用期間の3ヶ月間で解雇となったのでした。